漆喰とタイルのLDK

2025年2月22日
北欧風なデザイン

無添加住宅の漆喰の壁と天井は、光を乱反射するのでお部屋が大変明るくなります。

ビニールクロスでは表現できない、自然な風合いと癒しの空間に生まれ変わります。

漆喰は、微細な多孔質の素材であるため、優れた吸湿・放湿性があります。空間の湿度を適度に調節することで結露を防止し、建物の耐久性を維持します。また、湿度の高い夏は湿気を吸い込み、乾燥した冬には湿気を放出し、居心地の良い室内環境をつくります。

漆喰は強アルカリ性のため、有機物を分解する殺菌機能があります。主成分の消石灰の作用により、細菌の生育・増殖を抑え、カビやダニの発生を防止します。近年、鳥インフルエンザの際に、殺菌のためにまかれたのも漆喰と同じ石灰です。

無添加住宅のタイル

夏のタイルは冷たくて気持ちがいいです

冬はタイルの下に、床暖房が入っていますので暖かくて快適に過ごせます

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